こんにちは♪
大阪市東淀川区のポンポンはじけるパン教室FUKURAの金谷利香です^^
今日は、来週スタートの新メニュー「マカダミアナッツの塩ガレット」の最終チェックをしようと思ったら、メモしていたレシピをつい先日捨てたことを思い出しました!なんてこった!
下書きのレシピが完成していると思って余裕な毎日を過ごしておりましたが、さぁ大変!
記憶を呼び起こして作りました。→ 奇跡的に作れました♪
でも、作り終わったあとに”メモしていたレシピを清書したからメモを捨てた”ことを思い出しました!
下書きどころか完成したレシピがもうできていましたね。1ヶ月前の私えらい^^
最近いろんなことをしていたので、マカダミアナッツの塩ガレットのレシピを随分と前に完成させていたことすら忘れていました。
早くいつものリズムに戻さなくちゃです。
さて、今日のテーマは「ホームベーカリーの静音性について」のお話です^^
ついこないだ生徒さんから「先生のところのホームベーカリー、こねるときの音が本当に静かだと思っていて。ちょうど買い替え時期なので、同じ象印にしようか悩んでいます。」とご相談が届きました。
私が教室で長年愛用しているホームベーカリーは古い象印のものです。
生徒さんからのいただきものなので、実際に何年製のものなのか調べたことがなかったのですが、これを機にちゃんと調べてみました。(お写真価格コムから引用させていただいております↓)
ホームベーカリー『パンくらぶ』(BB-KT10型)・象印:2010年2月発売。
わぁ~!もう11年前ですね。こんなに古いホームベーカリーを使っていたなんて!
でも、バリバリ現役でめっちゃきれいにだいたいのパンは作れます♡
私自身新しいホームベーカリーを購入したことがなく、教室のホームベーカリーが静かだともうるさいとも思ったことがありませんでしたが、これより音がうるさいホームベーカリーもあるみたいです。
そこで、ホームベーカリーの静音性について調べてみました。
すると、象印だから静かとか、パナソニックだから静かとかではないことがわかりました。
象印のこの機種は静かだけど、こっちの機種は結構音が大きいみたいな感じで、同じメーカーでも機種ごとに違うんですね。
【静音性のチェックポイント】
パナソニックやシロカは、親切なことに騒音値を公開してくれているので、これを参考に選ぶのもよいかもしれません^^
パナソニック:
パンを練っているとき:50dB以下
ブザー音:40dB以上
レーズンを投入するとき:83dB以下
イーストを投入するとき:80dB以下
こちらのサイトで音が聞けます。
でも動画なので参考程度かなぁ。実際に聞くのとはまたちょっと違う気はします。
シロカ:
■製品番号 B-1D151
運転音 約50dB / 約42dB …
こちらのサイトで詳細がご覧いただけます。
【騒音値の目安】
30dB:ささやき声
40dB:静かな公園・図書館の中
50dB:エアコンの室外機・静かなオフィス
60dB:走行中の自動車内
70dB:パチンコ店内・走行中の電車内
他のメーカーは、一部振動音や騒音値の表示がされていることがあるので、こちらも要チェックですね^^
ただ、やっぱり実際の音を聞ける環境があるのが一番です。
最新機種だったら、大きな電気屋さんで実演されていることもあったりします。
けれど、最近はコロナ禍でおうちパン作りブームもあったり、ホームベーカリーの品薄状態が続いているので、少し難しいかもしれません。
口コミサイトもたくさんありますが、参考に見るのはいいと思いますが、それが本当かどうかはわかんない部分もあります。
ということで、私が一番オススメなのは実際に使っている生徒さんたちのお声です。
とても参考になりますので、レッスンに来られた際にはぜひお隣の生徒さんに声かけてみてくださいね^^
レッスン中にお話してくだされば、私がみなさんにお聞きすることもできますし♡
それと、すでに購入したホームベーカリーや、まだ現役でずっと使っているホームベーカリーをもう少し静かに使えるといいなぁ。と思われている方は、防振マットを敷くのも効果的ですよ^^
滑り止めのシートでもいいですし、ホームベーカリーの振動が響きにくくなるようなものを下に敷いておくといいです♪
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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