ハードパンはお好きですか?
ハードパンと言っても、やさしめのハードパンから歯茎がやられそうなハードパンまでさまざまです。笑
ハードパン好きさんがおうちでハードパンを作ってみようと思ったとき
今までのふわふわパン作りでは出てこなかった「キャンパス地(パンマット)」というお道具が必要になることがあります^^
今日のテーマは「おうちパン作りにおすすめのキャンパス地のサイズ」です♪
こんにちは♪
パン教室FUKURAの金谷利香です。
パン教室をはじめたい方やパン作りを基礎から学びたい方を「パン作り×web集客×デザイン」の3つの方向から応援しております。
ハードパンのレシピを見ると「キャンパス地(パンマット)」という今まで使ったのことのないお道具が出てきました!
キャンパス地(パンマット)は、パン作りにはとっても便利なお道具のひとつ♪
例えば、少しベタベタする生地はキャンパス地の上で作業をすると、生地の凹凸があるためくっつかず、とっても扱いやすくなります。
また、バゲットやリュスティックの二次発酵にも、ほどよく水分を調整してくれたり、だれやすい生地の形を保持することもできるんですよ!
大好きなハードパンをおいしくかっこよく作るためには、ぜひおひとつ持ってていただきたいなぁ。と思います^^
パン作り用のキャンパス地(パンマット)は、富澤商店やcotta、プロフーズなどの製菓材料店で購入することができます!
でも、小さなサイズから大きなサイズまで幅広くあるので
どれを選べばいいのかがわからない。。。とお悩みの方がいらっしゃるのではないでしょうか?
バゲット作りの工程でよく見るように”キャンパス地を波々させて使う”のなら、小さすぎるとたりなさそうだし、大きすぎても使いにくいんじゃないかなぁ。。。
うーん。。。
迷っちゃう。。。
そんな方には、私はこちらをおすすめします!
cottaさんの「パン・ケーキマットNo.1 950×500」もしくは、富澤商店の「パンマット(M)480×1200(mm)」です♪
本当は富澤商店のパンマットMがおすすめだったんですが、品切れで今後も入荷がなさそうだったので
20cmほど短くなっちゃいますが、cottaさんの「パン・ケーキマットNo.1 950×500」が大きすぎず小さすぎずで使いやすいと思います^^
私もレッスンでは、これに近いサイズを使っています。
4人レッスンでも十分なサイズなのですが、おうちで少量のパン作りをするときにもこのぐらいの余裕があったほうが絶対にいいです^^
以前、私がパン作りを初めたての頃、使いやすいと思ってギリギリサイズを購入したことがあります。
でも、バゲットを作るにもキャンパス地を波々をする余裕がなくて、結局大きなサイズのキャンパス地を別に購入することになり二度手間になってしまいました;;
大きくて余裕があるぐらいがおうちパン作りのキャンパス地にはちょうどいいですね^^
使わないときは折りたたむこともできるし、ハサミでカットすることもできます♪
案外大きくて困ることはなかったりしますよ!
こんなバゲットも♥
こんなシャンピニオンも♥
キャンパス地があればとーーっても作りやすくなります^^
ぜひ、キャンパス地(パンマット)のサイズ選びのご参考にしてみてくださいね。
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