こんにちは♪
大阪市のパン教室FUKURAの金谷利香です。
今日は、みなさん案外知らない「プレッツェルのカタチ」のおはなしです。
FUKURAのレッスンで作るプレッツェルは、このイラストのようにチョコレートをフォンデュして完成です。
プレーンなところとチョコレートで甘いところ、塩がかかってしょっぱいところのみっつのお味が楽しめます♪
この形だからこそできるお味の工夫^^
ハートっぽいカタチがかわいいプレッツェルは、いろいろなお店のロゴなどで使われることが多いですね。
少しアンテナを張ってみると街でもよく見かけます。
FUKURAのパン教室から徒歩7分ほどの場所にあるパン工房フェリーチェさんのお店のシンボルもプレッツェルが使われていました。
なんともキュートでかわいらしいプレッツェル。
一体何の形なんだろうと思ったことはありませんか?
実は、プレッツェル(英語ではPretzel、ドイツ語ではBrezel)はラテン語で「腕を組む」という意味があって、人が腕を組んでいる様子を表しているんです!
このくにゃくにゃっとしたところが腕ですね。
ということは?
正しい向きだと思っていたプレッツェルのお写真。
これ、逆さまなんです。笑
私はワザとこっちの向きがかわいくて好きなので撮影していますが、知らずにこの向きが正しいと思っている人、案外多いです。
私のような人が間違った情報を流しているのかもしれませんが、そこはあえて気にせず♡
ただ、プレッツェルにはまだまだ解明されていない謎が多く、プレッツェルがうまれた起源も不明なのだそう。
形については、腕組みの他にもまだまだたくさんの云われがある不思議多きドイツのパンです♪
ではまた明日~♪
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