FUKURAのパン教室には、リンナイのガスオーブンが2台とミーレの電気オーブンが1台あります^^

今日は、ガスオーブンを使われている方たちに特に届いてほしい!

オーブンの風でオーブンシートがめくれあがってしまう問題の解消法」についてお話ししたいと思います♪

リンナイのガスオーブン

こんにちは♪

パン教室FUKURAの金谷利香です。

パン教室をはじめたい方やパン作りを基礎から学びたい方を「パン作り×web集客×デザイン」の3つの方向から応援しております。

パン教室FUKURAの金谷利香です^^

FUKURAのパン教室に来られている生徒さんがお持ちの電気オーブンとガスオーブンの割合は、ざっくりとこんな感じです^^

  • 電気オーブン … 7割

  • ガスオーブン … 3割

ガスオーブンも電気オーブンも家庭用オーブンはほとんどなのですが、オーブンの中で風が吹いていることはご存知ですか?

コンベクションオーブンと言われるオーブンの特徴です^^

オーブンの奥に大きなファンがあって、オーブン庫内に均等に熱が行き渡るようにファンが回っているのです。

リンナイのガスオーブンの奥にあるファン

ファンが回るということは、オーブンの中では、少なからず風が吹いているのですね^^

電気オーブンは、とても穏やかなファンの回り方なのであまり気にならないと思うのですが、ガスオーブンのファンは扇風機並みに回っているので、オーブンの庫内はいつもビュンビュン強い風が吹いています

酵母マフィンをオーブンで焼いている

実は、ガスオーブンの中で吹く強い風は、パン作りにおいてはめっちゃくちゃ困ったさんなのです。

いくつかのお困り事があるのですが、その中のひとつを今日は解決してみたいと思います^^

オーブンシートパタパタ事件解決編

天板にオーブンシートを敷いて、小さめのパン生地を4個並べました。

オーブンに天板を入れてスタートボタンを押したら、オーブンシートの端がオーブンの風でパタパタめくれあがったりすることがあります!

チョココロネの成形

ガスオーブンを使われている方は、おそらく「あるある!!」だと思います^^

これとても困りますね。

オーブンシートがめくれあがってしまうことで、パン生地の上にオーブンシートがかかると、その部分だけ焼き色がつかなくなってしまいます

気が付かずに最後まで焼いてしまうと、ひとつだけ半分真っ白の生焼けパンが焼き上がってしまったり、どうしたものでしょうか。。。

端にタルトストーンなどの重しを置いてもいいのですが、それでも勢いよくオーブンシートがめくれてしまうことがあります。

むむむですね。

おうちパン作りにおける、小さなストレスです;;

そんなときにとっても便利なアイテムがあります!

それがこちら♥

セリアの強力マグネット

100円均一でゲットできる小さなマグネット

いろいろなタイプがありますが、必ずプラスチックなどが付いていないものを選んでくださいね。

溶けちゃいますから!

オーブンシートの四隅にひとつずつマグネットを置いてみてください。

四隅にマグネットを置いた天板

こちらはセリアで購入したものなのですが、とっても強力でオーブンシートが天板にしっかりと固定されます^^

セリアで購入したシンプルなマグネット

これで、オーブンシートパタパタ事件は解決です。笑

ぜひ試してみてくださいね。

オーブンシートが風で飛ばないようにするためのマグネットを付けた天板

パン作りだけでなく、軽いクッキーなどの焼菓子作りのときにも役に立ちますよ^^

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