こんにちは♪

パン教室FUKURAの金谷利香です。

今月は、パンと発酵菓子の先生講座letterで「スウェーデンのカネルブッレ」という、きのこのようなかわいい形のシナモンロールのレッスンをしています^^

スウェーデンのカネルブッレ(北欧シナモンロール)を片手で持っている

シナモンロールという響きからして、もうなんだかほっこり甘くてかわいい♡

北欧のシナモンロールといえば、なんとなくフィンランドなイメージが強いのは、きっと映画「かもめ食堂」のせいなのかなと思います。

でも、シナモンロールの発祥は、フィンランドではなくそのお隣の国「スウェーデン」なんですね。

スウェーデンのカネルブッレ(北欧シナモンロール)

スウェーデンでは、シナモンロールを「カネルブッレ」という名前で呼ばれ親しまれています。

10月4日はシナモンロールの日♪

 

レッスン中に生徒さんからこんな質問がありました^^

「フィンランド語でシナモンロールってなんて言うんですか?」

。。。???たしかに!

フィンランド語ではシナモンロールは何って言うんだろう?

シナモンロールはきっと英語よねぇ。。。

今まで気にしたことがありませんでした!

フィンランドのコルヴァプースティ(北欧シナモンロール)・つぶれた耳

早速、調べてみたところフィンランド語でシナモンロールは「コルヴァプースティ(korvapuusti)」と言うそうです。

意味は「ビンタされた耳」とか「つぶれた耳」なんですって!!

なんて、聞き慣れない言葉!

そして、北欧シナモンロールのかわいいイメージが台無しになりそうな言葉の意味。笑

「北欧シナモンロール」のほうが日本では馴染んでしまったのもわかる気がします。

そうかぁ。

あの渦巻きが2個両サイドにくるくるしているあれは、「つぶれた耳」だったのかぁ。。。

そう言われればつぶれた耳にも見えますね。フィンランドのシナモンロールの形は!

知ってよかったような、知らなくてもよかったような。。。笑

そんな北欧シナモンロールのおはなしでした♪

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