1月6日はガレットデロワの日ですね。
ガレットデロワ(Galette des Rois)とは、フランスの伝統的な焼き菓子のこと♪
「王様の菓子」という意味があり、ガレットデロワの横には必ず王冠が飾られています。
街中のおしゃれなパン屋さんでも、ちらほらガレット・デ・ロワを見かけました^^
2023年のパン屋さんPAULのガレット・デ・ロワは、中身が「ショコラ」だそうで♥
いいですね。ショコラ♥♥♥
FUKURAには、発酵菓子で作る「ガレット・デ・ロワ」のレッスンがあります。
でも、今年はレッスンの開催がないので「おうち用を簡単に作っておこうかしら♪」と、2023年PAUL風に「ガレット・デ・ロワ・ショコラ 」を作りました♪
今日は、FUKURAのお仕事はじめの日。
お休み中のたまっていたお仕事と朝からWeb講座の面談が続けてあったので、今日はゆっくりと生地から作る時間がありません。
なので、今年は「ずぼらさんのガレット・デ・ロワ」を作ることにしました♪
めん棒もいらない、スケッパーもいらない、折り込みもしない。
そうです。あれです。便利な「冷凍パイシート」を使っちゃいます♥
生地から手作りのほうがやっぱり数倍おいしくなるのですが、たまにはこんなふうに楽チンしてもいいのですよ。みなさんも♥
冷凍パイシートはありがたいことに、2枚入りで販売されていることが多くて。
中にクレームダマンドをサンドするガレット・デ・ロワにはちょうどいい枚数♪
しかもピケまで施されていますので、フォークでツンツン穴あけ不要です。
なんて、素晴らしい♪
面談と面談の間のスキマ時間にひょこひょこと教室のキッチンへ出向いては作っていました。
17cmぐらいのボールでくるりと丸くくり抜いて
クレームダマンドショコラを乗せて
3人親子なフェーブ(陶器でできた人形)をクレームダマンドの上に置いて、上の生地を被せてガレット・デ・ロワの模様を描きます。
ガレット・デ・ロワは、ホールをみんなで切り分けて食べるのですが、フェーブが入っていた人には1年間幸福が訪れると言われています^^
おっと!
ちょっと目を離したすきに生地が乾燥してしまいひび割れが。。。
でも、焼き上がったら模様で全然気にならないかな♪
ラクしていい感じにできました♥
層がパリパリしていてとってもキレイです。
クレームダマンドショコラには、ほとんどお砂糖を入れずなるべく甘さをおさえて作りました♪
あぁ。手作りはいいな。やさしいな。
なーんて思いながら
ひとり教室でガレット・デ・ロワをほっこり食べました♥
8分の1カットでフェーブが出るかな。
運試し。
フェーブは出なかったけれど、とってもおいしかったです♪
でも。。。
このパイ生地がFUKURAのあの発酵生地だったら、もっともっと最高においしかっただろうなぁ。と、ふと頭をよぎったのはここだけの話です♥
また、いつの日かおいしいガレット・デ・ロワをレッスンでも作りましょうね。
ガレット・デ・ロワを楽しむ日♪
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