こんにちは♪
ポンポンはじけるパン教室FUKURAの金谷利香です。
みなさんは「フーガス」というパンはご存知ですか^^
フーガスは、南フランスのプロバンス地方で生まれた葉っぱのカタチをした平たいパンです。
薪窯が最適な温度になっているかどうかをチェックするため、試しに焼くパンとしてフーガスは生まれたと言われています♪
高温でサッと焼くため平たく火通りのよい形になっているんですね。
こちらのお写真は、パンと発酵菓子の先生講座letterのメニュー「コーンポタージュのフーガス」♪
スタンダードなフーガスはオリーブオイルを使っていてとってもおいしいけれど、パン屋さんでは葉っぱのカタチを作るのがやっぱり大変なのか、そんなに頻繁には見かけないパンなんですねぇ。
でも、おうちパン作りやパン教室で作るパンなら、この葉っぱの成形がめっちゃおもしろい!
レッスンではひとまずは、基本のカタチの見本をするのですが、生徒さんたちの発想の豊かさはスゴイ!
猫のお顔を作ったり、スイカにしたり、なんとビールジョッキを作られた方もいらっしゃいました♥
このときは、コーンポタージュのフーガスに枝豆を入れて作ったので絶対にビール合いますね。笑
葉っぱはどこへやらですが、そんな自由に思いつくままカタチにする創作パンって大好きです^^
優しいお味のコーンポタージュのフーガス。
親子レッスンとか絶対におもしろいやろうなぁ。って想像しちゃいます♪
枝豆ベーコンコンポタフーガスとか、コンポタチーズフーガスとか。
フランスのプロバンス以外の地方では、甘いフーガスもあるのだとか^^
コロナがおさまって海外旅行が行けるようになったら、南フランスで本場フーガス食べてみたいなぁ。
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